Civilizations are built and sustained by the quality of their infrastructure

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株式会社テクノコンセール・ソリューションズのご挨拶

高度経済成長時代に整備した複合構造物の大量更新時代に突入しました。

基幹イノベーションと景気波動

 電力、鉄道、ガス、水道、通信、石油、化学などの民間複合構造物も高速道路や橋梁などの公共構造物と同様に耐用年数を迎え危機的状況に陥る可能性が高くなってきております。

実際の社会基盤構造物の経年の実態はこちらをご覧ください。

高度経済成長期に集中整備したこれらの高経年化構造物には莫大な更新、維持・管理費が必要となりつつあります。

しかし、現状では、蓄積された膨大な基盤構造物は、常に空気のごとく存在することを前提として社会が動いております。

深刻なレベルまで老朽化した構造物が突如、大規模、広範囲に耐用不能に陥った時の損失は計り知れないものがあります。

塗料ではカバーできない眼に見えない地際腐食

これらの膨大な社会資産を短期間に更新することは不可能です。

これらの構造物を運転停止することはく、危機的状況に陥る前に

  •  非露出部も含む現状の劣化状況の把握
  •  適切かつ合理的な保全措置

が必要となっており、可能なものは延命処置を施すことが急務となっています。

当社は、これらの高経年構造物について、劣化状況の把握から保全、延命のため、鋼とコンクリートの複合劣化対策にかかわる異分野の技術をコーディネート、最適化のお手伝いをさせていただきます。

複合構造物保全・延命のための異分野専門技術をコーディネート、最適化します

  • 地際部、非露出部を中心とした超音波探傷などの非破壊診断による腐食損傷の現状把握
  • 維持延命・保全のための対応技術の最適化
  • ライフサイクル補修コストの低減

などのため異分野専門技術を統合し境界技術領域をカバーできる最適化の
コーディネートいたします。
技術連携パートナー各社についてはこちらをご覧ください。

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